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児童CBT研究会
Japan Pediatric CBT Research Society

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「自分で考えて、行動できる」力を、全ての子に。

学童期を迎えると子ども達の世界は大きく広がります。様々な経験をするチャンスが広がる一方で、友達とうまくいかない、自分に自信を持てないなど、不登校や過食/拒食、非行に繋がる場合も少なくありません。

CBTはうつ病や不安障害に対し保険適応されるいるほど効果が認められている心理療法ですが、児童に対しての有効性も注目され始めています。様々な視点で物事を見て自分の気持ちを自分でコントロールできるようになる、勉強や趣味など自分にとって価値ある行動を積極的に取り組めるようになるなど、「自分で考えて行動できる子」への成長を促します。​

 

児童CBT研究会は「児童心理カウンセラー」の認定機関です。児童心理カウンセラーは規定の研修を受け、実技試験と筆記試験を突破した児童の心の伴走者です。
児童CBT研究会は科学者-実践者-学習者-発信者モデルに基づき活動する児童心理カウンセラーの育成を支援を行なっています。

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